とあるおっさんの戯言

妻と二人、二人の子供に一生懸命。

兵隊がリーダーに望むこと

 

24時間働けますか?

次の日24時間お休み頂けますか?

 

 

こんばんは。

 

 

高市自民党新総裁の就任挨拶が話題になっていますね。

会場に集まる自民党所属の国会議員に対して、

 

「全員に働いていただく。馬車馬のように働いていただく」

 

と呼びかけ、その上で高市氏自身についても、

 

「私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて、働いて、働いていく」

 

と述べたということです。

挨拶の報道後、各所で賛否両論が巻き起こりましたね。

ちょっと「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」という部分だけが切り取られて、一人歩きしているように感じますが。。。

それだけ、世の中の関心が高いという表れかもしれません。

女性だ、男性だで話題になるより、よっぽどいいことだと個人的には思います。

 

ワーク・ライフ・バランス。

 

仕事に追われすぎて家庭や自分の時間を犠牲にせず、かといって私生活を優先しすぎて仕事を疎かにするわけでもなく、どちらも自分らしく充実させる生き方のこと。

 

それを捨てて、働いて、働いて、働いて、働いて、働いていくということ。

口先だけの言葉ならば、いくらでも言えるでしょうが、言っているのは次期総理大臣。

半端な覚悟での発言ではないでしょう。

 

否定的な意見、好意的な意見、様々な意見を見掛けます。

僕個人としては、本人のこの宣言は頼もしいものと感じました。

 

というか、組織のリーダーとはそうあって欲しいと思うまであります。

会社で言えば、社長には会社では誰よりも頑張っていて欲しいと思ってしまう。

定時を過ぎて、資料をまとめる自分。

少しずつ帰っていく同僚。

最後に電気を消して、セキュリティを掛けて帰る時、たまに虚無感を感じます。

 

なんでこんなに働いてるんだろうって。

 

お金の為、家族の為、理由は上げればいくらでもある。

だけど、自分はサラリーマンなんだ。

経営者でも、個人事業主でもない、雇われの身。

疲れ果てて、心を擦り減らしてまで、働く必要があるのか。

 

ワーク・ライフ・バランスが狂ってる?

 

仕事とプライベートの比率が五分五分であることがワーク・ライフ・バランスが正しいというのなら、狂っているのでしょう。

しかし、仕事とプライベートの比率が五分五分に出来る人がどれだけいることか。

時間的にも負荷的にも気持ち的にも。

良くて七三、頑張っても八二くらい。

それくらいが現実ではないのかと。

 

しかし、組織のリーダーが、組織を変えるため、死に物狂いで頑張ると言っている。

歓迎しないわけがありません。

頑張る人が増える。

そうすれば、僕の負担も減るかもしれません。

 

不満はきっと、自分だけが頑張っているような気がしてしまうから生まれる。

自分以外にもみんな頑張っていると思えれば、不満は減る。

でも、それは更なるワーク・ライフ・バランスの崩れに繋がるかもしれません。

それは確かに本末転倒。

 

が、それこそそのフォローはリーダーにしてもらいたい。

ホワイト組織のリーダーはそれこそブラックの権化。

周りに諭されるまで休まない。

 

「おい、いつまで働いてるんだ。定時はとっくに過ぎてるぞ、早く帰れ!」

「社長、、、しかし、明日のプレゼン資料がまだ、、、」

「その資料をこちらに渡せ。ーーー明日、朝一で私のところに来い。そこまでに仕上げておく」

「え、、そんな、、、」

「お前は早く帰れ!」

 

「社長、、、そんなことを繰り返しては、あなたの体が持ちません。

 どうか、担当に任せ、お休みください」

「担当が残業しなくてよければ、そうしよう。

 業務バランスの見直しを進める」

 

そんな物語の登場人物のような社長。

自分もそんな物語に登場したい。

そんな妄想しても仕事は片付きませんけど。

 

それではまた。

 

 

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働きたい人はいくらでも働いていいと思う。

でも、そうでない人を追い込んで働かせるのは違うと思う。

 

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