脳トレ ときどき 日常

頭の体操で脳の活性化を促します。たまに日常で感じたことも書きます。

【脳トレ】漢字穴埋め 348問目

 

真ん中に入る漢字はなんでしょう?

 

【脳トレ】漢字穴埋めで頭の体操





 

真ん中に漢字を1つ入れて、二字熟語を4つ作りましょう。

 

果たして、正解は、、、!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【脳トレ】漢字穴埋めで頭の体操

 

地獄じごく:各宗教における罪人が死後に送られるという世界のこと。
 仏教では、六道のひとつとされ、この世で悪いことをした者が死後に行って苦しみを受けるという所。閻魔えんま大王が生前の罪業を裁き、獄卒の鬼が刑罰を加えるという。その世界はいくつも種類があり、血の池や針の山などが有名。
 キリスト教では、神の教えに背いた者や罪を犯して悔い改めない魂が陥って永遠の苦を受け、救われないという世界とされている。
 イスラム教では、この世の終末に復活して受ける審判によって、不信仰者や不正を行った者が永劫の罰を受ける所とされている。
 また、それらに転じて、比喩的に非常な苦しみをもたらす状態や境遇を例えて言う。

脱獄だつごく:囚人が牢獄や刑務所、拘置所などから逃げ出すこと。ただ、法律上は「逃走」といわれる。いわゆる、プリズンブレイクのこと。
 また、スマートフォンや家庭用ゲーム機などで、製造元が設けたソフトウエアの利用制限を使用者が独自に外すことを言う。一般的に端末は、製造元が認可したアプリケーションソフトしか実行できないよう制限が施されているが、オペレーティングシステム上のセキュリティーホールを狙ってその制限を無効にすることで、本来は認められていない不正なアプリケーションソフトなどを利用できるようになる。

獄卒ごくそつ:牢獄で、囚人を取り締まる下級の役人のこと。現代でいう刑務官的な役割を持つ役人のことだが、地獄で死者を責めるという悪鬼という意味もあり、同意義として考えるかはあまり適当とは言えない。

獄門ごくもん:本来は牢獄のある建物の門という意味だが、日本の江戸時代における死刑の一種である打首獄門の意味合いが強い。その言葉通り、罪人の首を打ち、牢獄の門に晒すもので、小学生の時に漫画の「お~い!竜馬」でそのシーンを目の当たりにした時の衝撃たるやなかった。

 

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